小【 しあわせ便り新年版 】新しい日常、生活様式

昨年は、コロナに明け暮れました。とんでもない大きな変化。世界中の人々の生活を一変させたことはこれまでにあったでしょうか?
写真は運動会。今までの運動会とは、開催時期も、規模も、参観者も異なりました。この運動会を例に本校の考え方を説明します。
まず、1点目。
「小学校で1回しか経験できないことは実施する」
修学旅行も実施。運動会は特に高学年の成長を加速させる機会なので実施。5年生自然教室は、6年生ででも体験させたいので、4月に予約しています。
次に2点目。
「今まで通りを見直し、フレキシブルに」
コロナ対応のため、学年入れ替わりとなった運動会参観。寂しさは否めません。ソーシャルディスタンスです。このソーシャルディスタンスは、教室の机の配置に効果を見出しました。隣同士をくっつけた小学校の机配置。隣同士を離すと授業に集中することが分かりました。
とは言っても、子供同士が会話し、意思疎通するコミュニケーション力が求められる時代。いろいろな机配置を試す必要がありそうです。
 
二日市小学校は、ピンチをチャンスととらえ、必要とあらば、変化する勇気を持ちます。
転んでもタダでは起きない学校を目指します。
長くなりました。今年もよろしくお願いします。
 
 
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